区の学務課の対応

区の学務課の対応

お役所仕事ってダメダメですよねぇ(学務課編)・・・軽度知的障害児の息子とダメオヤジの日常をリアルに紹介。

区の学務課の対応

息子の障害が発覚してから、何だかんだ関わりが出来るのが区の学務課。
私も何度足を運んだか分かりませんねぇ。

 

小学校に入学するまでは私が行き(当時バツイチだったから)、現在は嫁さんお願いしています。

 

小学校入学前の学務課の担当者
私が頻繁に会ってた学務課の担当はおばちゃん二人。この二人には色々と感謝しています。
当時バツイチだった私のぎこちない障害児との生活を心配してくれ、
普通級+通級と言う選択をした時も仕事ですが色々と動いてくれ、再婚することになったと伝えると、
泣いて喜んでくれました。それはもう、親戚のおばちゃんのところに相談に行くような感じでしたね。

 

正直、以前より区役所の公務員のだらしなさには憤慨していることがいっぱいあったのですが、
この方々のおかげでその時は「区もいいところあるじゃん!」みたいになったもんです。笑

 

中学入学前の学務課の担当者
現在は嫁にお願いしておりますが、現在の学務課は最悪。笑
横の連絡がまるっきりなってないのですよね。電話で質問すると
「その件につきましては、こちらで病院に連絡し、さらに当日もこちらで処理するようにしますから」
なんて言われて安心しても、当日「そんな話しは聞いてない」と。苦笑

「どうした公務員、社会人の常識、ほう(報告)れん(連絡)そう(相談)を忘れたのか!」
また、現在、学務課の中に過去に校長をやっていたおじいちゃんもいますが、何言ってるのか良く分からん。
(あんた、今は校長じゃないんだぞと言いたい。笑)

 

「やっぱ、オレと一緒でダメダメじゃん!公務員!」なんて思う日々です。
(まじめにやってる公務員の方、過激発言お許し下さい。)

 

どこの業界でもそうですが、「仕事だから仕方なくやってんだよ」って思って仕事してる人間って、
ちょっとした行動にも出ちゃうんですよね。

 

先生にしろ、お役所にしろ、結局は「運」なのかなぁ。苦笑