中学支援級卒業後はどうするか

中学支援級卒業後はどうするか

軽度知的障害の息子もいよいよ中学三年。次の進路をどうするか非常に悩む日々でありますよ。

中学校の支援級を卒業後の進路をどうするか考える

2012年6月現在、ダメオヤジな私でも息子の次の場を知るために動いています。
(と、言っても3回しか支援学校見学に行ってないけど。笑)

 

軽度知的障害の息子の進路を考えた時、軽度だからこその問題が発覚したのね。
それは、息子自身も色んなことを薄くだけど理解していること。

 

■息子の言い分

 

 ・高校まで「支援」と名のつく学校にはカッコ悪くて行きたくない。
 ・支援学校では自分の好きな仕事を見つけることができない。
  (学校に言われた会社にしか勤められないんじゃないかと)
 ・遊び友達は定時制(単位制)の学校に行ったから、オレも・・・
 ・地元の支援学校は酷いからイヤじゃ。

 

ま、このようなことを言いだした。

 

「あちゃー、そうきたか」とダメオヤジ。苦笑

 

じゃ、と言う訳で、色々と調べてみたよ。

 

■進路としての候補

 

・通学地域に指定されている地元の支援学校
・職業科若しくは職業コースがある支援学校

 

以上が障害者を受け入れている所謂公立の学校ね。

 

その他としたら・・・

 

・普通高校
・定時制高校(単位制含む)
・私立で障害者を受け入れている普通高校

 

こんな感じか。

最近では就職時のことを考えて、公立でも支援学校という名前を
つけない学校も出て来ている。

 

また、公立でも色々な取り組みをしているところもあり、
そこにも可能性があるか。(東京都の場合)

 

2012年6月現在、息子は地元の支援学校にて体験授業に出席。
体験では清掃チームに入り、基本的動作のやり方を学ぶ。
不快感ばかりだった息子だったが、自分の目で見ることにより、
彼の心の中でも多少変化があったのは事実だな。
(考えていたよりも、本人が考えていた「普通の子」が多い事実に、多少喜びが。笑)

 

これにより、ビジネス系の学校の見学を急遽決めました。
当然なのだが、私が言うと「イヤじゃ!」となるのが分かるので、
申し訳ないが学校の先生に協力してもらい、息子にだけ「見学のお知らせ」のプリントを作ってもらい、
息子に渡してくれるようにお願いした。
(仮にそれが難しいと言われたら、こちらで用意して、配布だけお願いする予定だったの。)

 

これを書いている時点では、プリント配布はまだで、当然次の見学も行っていないので、
後日、このページに追記していきますね。

 

 

次の項目では東京都を中心に紹介

 

ちなみにトライネットスクール(通信制)などもあるが、
リアルな社会との接点が大切と考えている私としては、
その選択は「なし」と考えているので、ここでは取り上げていません。
(良い、悪いって訳じゃないからね。(^^))

チャレンジスクールについて

既存の夜間定時制高校を統合集約して新たに設置された3部制(定時制)の単位制高校のこと。
ここは障害児というより、不登校の生徒や他校を中退した子供を主なターゲットとする総合学科の高校ね。
 内申書も不要で、単位制による幅広い選択が可能なのも特徴で、科目・カウンセリング体制の充実など、
 新しい試みを行っている学校。

 

東京都立大江戸高等学校 東京都江東区千石3-2-11
 志願申告書・面接(個別面接)・作文(50分・600字程度)の3項目のみで選抜。過去の作文の題は「約束」「進む」「待つ」という言葉から考えることを書く。

 

東京都立世田谷泉高等学校 東京都世田谷区北烏山9-22-1
 「学ぶ時間帯」「学ぶ科目」「学ぶ計画」を生徒が主体的に選ぶことのできる、三部制をとる総合学科・単位制の定時制高校。学年の区分がないので、原級留置(留年)はなし。

 

東京都立桐ケ丘高等学校 東京都北区赤羽北三丁目5-22
 本校の3つの系列(福祉・教養、情報・ビジネス、アート・デザイン)の学習を通して、社会で自立できる技術や資格を身に付けようとする生徒の入学を希望。

 

東京都立六本木高等学校 港区六本木6丁目16番36号
 これまでの生活を見つめ直し、学校に通うことから始めて、将来を切り開くために自らの意思で歩みだそうとしている生徒の入学を期待。

 

東京都立稔ヶ丘高等学校 中野区上鷺宮5−11−1
 小・中学校の時に不登校だったことが原因で,学力に不安を感じている生徒、不登校ではなかったけれど,小・中学校での学力に不安を感じている生徒向け

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エンカレッジスクールについて

既設の全日制都立高校から中退率や生徒指導上の課題の状況、設置する地域バランスを勘案して指定された学校。
ここでは、可能性を持ちながらも様々な理由により力を発揮できない状態の生徒を積極的に受け入れ支援するための施策を実施している。
ちなみにエンカレッジ(encourage)とは、勇気付けるという意味です。

 

この学校の特徴は・・・

 

・入学選抜に学力検査を実施しない。
・定期考査は一切実施しない。
・1年次における30分授業の実施。
・国語、数学、英語を中心とした習熟度別学習と少人数授業で「集中」と「繰り返し」を大切にし、基礎基本を確実に身につけさせる。
・二人担任制によるきめ細かな指導を実施する。
・午後は週1日、体験的学習を実施する。

 

東京都立足立東高等学校(平成15年度入学生より実施) 足立区大谷田2-3-5

 

東京都立秋留台高等学校(平成15年度入学生より実施)  あきる野市平沢153-4

 

東京都立練馬工業高等学校(平成18年度入学生より実施)  練馬区早宮 2丁目9番18号

 

東京都立蒲田高等学校(平成19年度入学生より実施)  大田区蒲田本町1−1−30

 

東京都立東村山高等学校(平成22年度入学生より実施)