2021年3月追記
トップページの書き込み、随分と古いままでした!大汗
トップページを更新しない間、世の中はガラッと変わってしまいました。
当たり前に生徒を受け入れてくれた実習先の企業も厳しくなったと思います。
また、テレワークの増加によって、これまでの仕事が無くなる(例えば、社員食堂の閉鎖等によりそれらの仕事が無くなる)こともあるとニュースで取り上げられたり。
2020年、9月までの時点では障害者の解雇が去年の同じ時期と比べておよそ40%増えたと厚生労働省も発表しておりました。
もちろん、これは障害者「だけ」ではなく、健常と言われる学生も就職活動は厳しいものがありますし、働いてる人たちの雇用情勢も悪化しています。
非正規、派遣社員の雇い止め、正社員の解雇なども。
社会のことばかりを書いてしまいましたが、当然、学校に通う児童・生徒にも非常に大きな影響が出ていますよね。
子どもたちが夢を持てる明るい未来になって欲しいなと強く願ってます!
大変な時期ですが、皆様も共に乗り越えましょうね!
2019年9月追記
この度、小学三年生の頃の通級の息子の様子を当時の連絡帳を見ながらアップすることにしました。
少しずつですがアップしていきます。
アップするのはこのサイトではなく、下記のブログです。
ダメなオヤジのなんてことない日記
これまでも、姉妹サイトのBOX-軽度障害児・者の親の居場所で障害に関する動画の情報をいくつか紹介しておりましたが、より多くの動画をご案内すべく、障害に関する動画のみを紹介するサイトを改めて作ってオープンしました!
まだ、ご紹介している動画数は少ないですが、宜しければそちらのサイトも当サイト同様に可愛がって頂けますと幸いです!サイト名は非常にベタで捻りもない→「動画で見る!様々な障がいに関する情報です
※現在もちょこちょこデザインを変えたりしているので、御見苦しい点もあるかと思いますが。苦笑
■2019年4月2日
いよいよ4月ですよ!当サイトに訪れる方は何かしらお子様に不安を抱いているパパさんやママさんがメインだと思います。
そんなことを考えると、保育園や幼稚園、小学校に入園入学する上で不安な思いの人が多いかなって思います。
ここのどこかのページにも書いてたかもしれませんが、当時、自営がメインだった時は、登校班のところまでちょこちょこ後をつけてましたもん。
で、危なかったのは、信号の渡り方はうるさいくらいに教えてたのに、前を歩く大人(といっても若者か)が、信号を無視して渡った際、息子もそのあとを少し遅れて追うように渡ろうとした瞬間、車が迫ってきて・・・息子の後ろを歩いてた人が慌てて息子の歩くのを止めてくれたこと。大汗
私はその現場を交差点の反対側で見てたので冷や汗ダラダラでした。。
その時から私は車があまり通らない小さな交差点などで、ちゃんと子供たちが信号が変わるのを待ってる時は、私も信号無視などせずに待つようになりました。(^^;
こんなことを書くと、新年度に向けて更に不安が増しちゃうだけなので、プラスの話しも書こうかな。笑
新しいステージには、たくさんの喜びが待ってる!!これは間違いない。
新しい環境、新しい友達などなど。もちろん、環境の変化に容易に対応できないのも私たちの子ども。でも、やっぱ「慣れ」は凄いね!アッという間だよ!
もちろん、どこにも「他人」がいるから、揉めることもあるでしょう。(うちも色々あったし。苦笑)
でも、色々あるから、色んな刺激を受け、どんどん変わっていくよ!
こんなことを書いてる横で、仕事から帰ってきてた息子が下手なギターを弾きながら、「GW中は出勤者も減らして仕事らしくて、俺もその間だけ他の地域の応援(以前、そっちの地域でも応援で働いてたことあり)で10時(普段は7時出勤)からいくんだけど、そこっていつも9時45分前には動いてるとこだから、10時だと遅いと思うんだよな。明日にでも上に聞いてみるわ」とブツブツ。
(ちなみに息子はここ最近、また作詞活動を始めて、無謀にも(笑)、大手レコード会社が主催しているコンクールに応募したりしてます。笑)
保育園の頃、運動会の三輪車競争で、みんながとっくにゴールしてるのに、一人ニコニコしながらゆっくり漕いでゴールした息子。それを見て、「はぁー、勝ち負け分かんないかぁ」と苦笑いしたもんだが、当時の私が今の状況を想像なんかできませんでした。笑
昨年、日本でもちょっと話題になった映画「いろとりどりの親子」の監督が、以前インタビューで答えてました。
「・・・自閉症やダウン症の子どもたちも、成功を手にすることができます。ただ、その成功のものさしは、社会が決めるものではないし、親が決めることではないということだと思います。子どもの成功のものさしは、その子どもの内側にあるものさしでなければいけないということだと思います」
私たち親は、「子どもより何でも知ってる」というスタンスで接しますが、それが子供にも私たち自身に対しても「苦しめちゃう」ことがあります。
これからのステージで「親として辛いこと」も多く経験するでしょう。
でも、そんな時はその「辛さ」を、意識してちょっと「手放す」ことをしてみましょう。
子どもは私たちが思うよりも、楽しんで過ごしていることも多いですからね!
では、みんな(パパやママ、子供たち)が、新たなステージをハッピーに過ごせることを心より祈ってます!!!\(^o^)/
■2018年9月10日
こんばんは。
10日の東京の晩は久しぶりに本格的な雨模様です。北では地震、南方面は地震と豪雨。そんなことを思うと、東京の雨はたいしたことないんだなと思う今晩です。
一日でも早く被災地域が復興することを祈っております。
おかげさまで、想像以上にバタバタしてしまいましたが、このサイトの引っ越しも無事に終了し、現在はSSLに対応したサイトになりました。(アドレスがhttp://からhttps://に変更となりました。)
ここにきて、改めて色々な「障害」に関するサイトをチェックしています。
あ、ごめんなさい。中には「障害」という字に不快を持つ方もいると思います。
ただ、ごめんなさい。ダメオヤジは、あまりその手の事は気にしていないんです。と言いますか、今更「障がい」って書いたり、「障碍」という漢字を使ったりしたいとは思っていません。
かっこよく書くと、向くべき方向はそっちじゃない。そんなのどーでもいい!って感じですね。
サイトを引越したついで?に、高校の時の記憶を思い出しながら、一つページを追加しました。(記憶があいまいな部分も多いんですが。笑)
昔ね、あるサイトで、障害があると言われた人が「知的障害じゃなく、まだ発達障害で良かった」的なコメントをしたのを、今でもずっと覚えてるの。
当時は「へー、そっか、知的障害だとショックだけど、まだ発達障害ならいいんだ」って思ったよ。
でも、そこからかな、「何とかしてやろう!」って思ってね。
例えば、今のご時世なら発達障害と言われてる一流と言われる人たちがゴロゴロしている情報を見聞きしてるから「なるほどなー」って思うけど、
当時はそんな情報もあまりなかった。
で、今、息子が20歳を過ぎ、「どうだったか?」って聞かれたら、私は素直に育てやすかったと答えるかもしれない。
苦手な面は当然あるけど、好きなものはどんどん吸収する。そしてちゃんと覚える。
何より素直です。嫌いなものは嫌い。好きなものは好き。悪いことはしていけない。良いことは進んでする。
もちろん、この辺りは子供たちによって違いはあると思うけど、私の場合はそんな感じでここまで来てます。
だからね、今、まさに「あなたのお子さんは知的の面で遅れがあります。」と専門家から言われてショックを受けてるとしたら、
是非とも気持ちを切り替えて前向きに取り組んで欲しいと思うの。(受容ってやつね。)
うちだって、「あなたのお子さんは今後伸びても小学生程度の知能しかありません」って言われた。(何年生かは忘れちゃった。苦笑)
でも、その宣告以降でも、一緒にニュースを見ればちゃんと自分の考えも言うし、小学生以上の会話もしています。
難しいかもしれないけど、事実は事実として受け止め、ある意味開き直って前向きになって欲しいな。
もっと、ここに書きたいが、いつものようにダラダラと書いちゃいそうなので、このあとはブログにでもアップしたいと思いますわ。
2018年9月追記
こちらのサイトの更新がずっとストップしてすみませんでした。苦笑
ほら、非常にデリケートな内容(就職とか)もあり、何かしら影響があったら困るので控えておりましたが、
就職して三年経ち、もうそろそろ大丈夫だろうとダメオヤジは勝手に考えて更新を再開(以前に遡って)しようと。
つきましては、現在、このサイトを設置させて頂いているレンタルサーバーが現在のネット環境に後れを取っている現状なので、
他のレンタルサーバーにて運用しようと思っております。
そのような訳でサーバー引っ越しの際は一時的に当サイトは表示されない状態が続きますが、「終わった」わけではありませんので、
ガッカリしないで下さい。(しないって?笑)
世の中、当サイトをアップした当時とだいぶ変わってきました。色々な企業が軽度の障害の問題をサイトで取り上げています。
これは障害を抱えたお子さんをお持ちのお父さんやお母さんにとっては大変素晴らしいことで、
それによって心の負担、身体の負担が少しでも軽くなればハッピーです。
でもね、どうも色々と調べていると、軽度の障害といっても、発達障害にのみスポットを当てたところが多い。
知的障害はオマケ的な感じ?
生き辛さって発達障害だって軽度の知的障害だって一緒のはずじゃない?
息子が高校を卒業して数年、ずっとそんなことを思っております。
だからこそ、弱小なこのサイトを細々とでも更新することが必要な気がしております。(今更気付いた。苦笑)
そんな訳で、今後ともよろしくお願いします。
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サイトの内容を障害についてのみにしました。(^^)
無事に息子も就職先が決まり、もうすぐ高校を卒業となります。
卒業したら、またゆっくりとですが更新したいなと思っております。
ちなみにちょっと多忙なため、「軽度障害児の親・障害当事者が迷わないように 東京まるわかり」のサイトの更新は超ゆっくりとなっております。笑
現在はタイトル負けしているので、タイトルの後ろに吹き出しで「に なりたい!」とつけています。ニャハハ
今はダメオヤジと軽度知的障害の息子とのなんてことない日々のブログNEW! にて、ちょこちょこと書いてますので、そちらをご覧頂けたらなぁって思います。
掲示板の過去ログは下記のページで公開中。(2009年〜2011年途中まで)
ダメオヤジと軽度知的障害の息子とのなんてことない日々のブログNEW!
https://www.teenymiracles.com/
このサイトは管理人の「まぁ:父」目線で見た「こまぁ:息子」について記載しております。
もっと重い障害のある子もたくさんいますし、そのような子の親からすれば「いいじゃん」と言われるかもしれませんが、軽度知的障害だからこその悩みもあります。見た目も行動もパッと見は普通なんです。だから知らない人が見れば、ただ怠けてるだけに見えたり、親の躾が悪いと思われるかもしれません。「全然、普通の子と変わらないじゃん」って言われることも多いのですが、逆にそれが苦痛になったりもします。私自身も「何故、支援学級なんかに入れるんだ?」と、まるで入れた親が悪い・・・みたいな感じで何度言われたことでしょうか。その度に言わなくてもよい息子の状態を色々説明するのも疲れるんですよねぇ。
軽度知的障害の場合、最大の悩みは進学ですよね。支援学校ってほどじゃないにせよ、支援級、通級、普通級と選択肢がたくさんあり、たくさんあるがためにたくさんのお父さんやお母さんは悩みます。息子は支援学校はまだ経験ありませんが、それ以外は全て経験済みです。そこで出た答えは「障害があるからこそ、一度は普通級を体験させるべきだ」です。
もちろん私は専門家ではありませんし、他の障害のある子の親と比べたら、どうしようもないくらいダメダメオヤジです。学校公開などで会うパパさん達を見てみると、自分がいかになまけているか分かります。そのような訳で、当サイトで専門的な意見を私に求められましても正しい回答をすることはできません。逆に一生懸命頑張ってるお父さんやお母さんのお話が聞きたいくらいです。(笑)
ダメオヤジなので少々汚い言葉を使わせてもらいますと、軽度の知的障害って中途半端なんです。出来ることも結構あるんです。だから親として「もっと教えれば出来るんじゃないか?」「怒ってでもやらせれば悪いところも直るんじゃないか」って思っちゃうんです。もちろん私の考えや行動は少数派だと思います。でも、私はダメオヤジなので、つい叱っちゃうんです。でも、こちらをご覧の皆さんと同じように子どもが持っている無限の可能性をどうやったら引き出せるかを常に考えています。専門家が子どもに合った指導して伸びる子もいるでしょう。しかし、やはり一番良いのは「子供社会」「子どもたちのルール」そんな中で泣いたり笑ったり怒ったりしながら、子ども同士で接するのが良いと考えています。
そこで思ったのです。少数派の私のような考えを持って悩んでる人もいるんじゃないかなと。そんな人って、自己嫌悪でたぶん必要以上にストレスを抱えてると思うんですよ。そんな人が少しでもストレスを解消できる場を提供できればいいかなと。また、少しでも悩んでるお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃん、その他の人たち全てがこのサイトで何か「気づき」や「勇気」その他これからの生活でプラスになるようなことが見つかればと思ってます。でも、大丈夫ですよ。こんなダメオヤジの私でも8年は頑張れてるのですから!こんなサイトの管理人ですが、これからもよろしくお願い致します。