ビジネス系支援学校の日々(2〜3年)

ビジネス系支援学校の日々(支援学校2〜3年)

 

もう高校を卒業して2年以上経つのに、今更ながら昔を思い出して書いております。笑

 

二年生以降は積極的に生徒会などの仕事もこなすようになった息子。
リーダータイプでは無かったので、親としても不安な面もありましたが、根っ子は真面目なので与えられた仕事はきちんと卒業まで頑張って行いました。

 

二年生になると二週間の実習が前期と後期にあり、物流系の大手企業と上場企業の特例子会社にお世話になりました。
息子自身はどちらかというと細かい作業が苦手と本人も自覚しておりましたので、商品の仕分けなど事務系以外の職を希望しておりましたので、
前期は息子の希望の職種の企業にお世話になりました。

 

実習先には支援学校の先輩(と言っても、年齢はだいぶ上)も居て、先輩はフォークリフトも使って作業を行い、息子はデカい台車の整理整頓などを行ったりしてました。

 

後期は一転して事務系の実習となりました。(これは先生が試しに行ってみろと強く勧めたようです。)
そこは学校としてはまだ採用された実績が無かったので、息子で縁を作ろうとしたのかも?

 

こちらでの業務はありがちなシュレッター作業、手紙の仕分け、発送物の作成などの他、社員食堂の清掃などを行いました。
親としては名の通った企業の特例子会社で、社員食堂はビックリするくらいの料理の数、おまけに安い!ってことだったので「ここいいねぇ」と思いましたが、
通勤になんだかんだ1時間ちょっとと、やはり本人的に自分の不器用な部分が出てしまったようで、やはり物流系を希望するようになりました。

 

ちなみに以前にも書いたかも知れませんが、私と息子は必ず始めていく会社には、前以て二人で電車の乗り換えなどの確認も含めて下見に行くのが恒例でした。笑
(今、覚えてるだけで7か所は一緒に行きましたね。(^^))

 

クラスメートたちも、特例子会社や一般企業などそれぞれに実習に行くので、クラスの生徒数が少ない日もちょこちょこあったようですよ。(思い出した。笑)

 

 

 

3年生になると、もう就職のための一年と言った感じで、親も子も落ち着きませんでした。笑

 

一人、また一人と実習先が決まっていく中、なかなか息子の番は来ませんでした。
これは今でもよく覚えていますよ。

 

そんな中でも色々と動くこともあります。
ハローワークに求職登録をしに行ったり、地元の福祉に登録に行ったり(卒業後にお世話になる予定でしたが、区の担当も忘れた頃にしか来ないし、担当が女性から男性に変わり、息子自身もあまり好きじゃないようです。苦笑)。

 

で、ようやく就労担当の先生が見つけてくれたのが、現在息子がお世話になっている会社です。
正直、その社名が出た時は、今までの先輩たちも就職している人がいなかったようなので驚きました。(ちょっとオーバーですがね。笑)

 

最初はターミナルのような場所で、二年生の時と同じような整理整頓や仕分けかなぁと思ったら、な、なんと最前線。
荷物を持ってお客様のところに行き、ハンコ押してもらって帰ってくる・・・あれです。

 

いやいや、正直なところ、私は息子の働いてる姿を想像できませんでしたよ。(息子自身も)
だからね、私は自分の勤め先にお休み貰って、コッソリ実習風景を遠くから見たりしてたんです。笑

 

もちろん、お客さんとのやり取りは見えませんが、台車押して一人で荷物を持って建物内に入っていく姿を見て、「がんばってんじゃん!」とちょっとウルウルしそうになったくらいです。

 

そこでは予定通り前期に二週間ほどお世話になりました。

 

本人評価は非常に良く、是非とも後期もそこでお世話になりたいということで、後期もそこでお世話になりましたが、通常二週間の実習のところ、企業側からあと二週間試させて欲しい・・・的なことを言われ、なんだかんだで一ヶ月近くそこでお世話になりました。(もちろん、その間は学校に登校しません。笑)

 

で、念願かなって、無事にそこの企業から採用されて現在に至っております。