一番理解してもらいたい相手に理解されない辛さは想像以上のものがあります。
意外に旦那さんに「軽度の知的障害とか発達障害、若しくは学習障害等がある」と伝えても、
理解されない場合が多かったりしま
身内へ理解を求める
軽度の障害の場合、ご自分の両親に説明しても簡単には理解されない場合が多いのです。
子供の障害を指摘され、本やネットなどで情報を集める。
色々な情報が集まると、改めて「障害があるかもしれない」って思うもんです。
で、いざ、自分の両親に障害の事実を伝える。
でもね、目の前の孫は元気に遊んでる。
お話しもできる。
そんな感じだと、簡単には孫の障害を受け入れられないもの。
考える時間を与えて理解してくれるのが一番だけど、
中には「おまえは心配性だからだ」とか、「そんなに子供を障害児にしたいのか」などと、
胸にグサリと突き刺すような言い方をされる人もいます。
下手すると、カワイイ孫を障害児扱いする自分の子どもを敵視しちゃう場合もあります。
理解してくれるだろうって気持ちで親に伝えて、
思っても無い想像とは違う返答があると、正直疲れますよね。
こんな悩みも軽度の障害の子の親は抱えてるってことを理解して欲しいな。