先生が大好き
息子って学校の先生が大好きなんですよ・・・軽度知的障害児の息子とダメオヤジの日常をリアルに紹介。
支援級に入り、始めての担任は大学を卒業したばかりの若い女性の先生。私も嫌いではない。笑
ただ、これが支援教育をしてくれるとなると豊富な経験がある人を希望するのが親の本音なんですけどねぇ。
普通学級に在籍してた時も、通級学級に通ってた時も、療育センターに通ってた時も、
保育園に通ってた時も女性だったので、息子としては受け入れることにさほど時間は
必要もなかったので助かりましたがね。
とくにかく息子は先生が大好き。時には先生に反抗するような態度も見せるようですが、
基本は大好き。先生は絶対。。みたいな感じで、親の言うことよりも先生の言ったことを
支持するとんでもないガキです。笑
五年生から現在までは、男性が担任になり、「こまぁ、初の男性担任で大丈夫かなぁ」と
思っていましたが、全然問題なかったようで、これまた先生大好きに。
帰宅してからも、先生は○○のところのマンションを買ったんだって!部屋の数はねぇ・・・など、
まるで自分が買ったような感じで報告する。笑
また、先生の実家には猫が○匹、犬が○匹居るんだとか、
先生の奥さんは○○歳で先生の子供は○○って言うんだって!・・・などなど。
「父ちゃん、もう先生の話しは聞き飽きてお腹いっぱいじゃ!」と。笑
まぁ、先生が大好きと言う利点は、家の中で私や嫁の言うことを聞かない時には、
先生経由で言ってもらうと言うことを聞くことかな。笑
普段からニコニコしてるし、先生が何か頼みごとをしても素直に受け入れる息子のようなので
(我が家ではそんなことないが)、普通級の先生方にも良くしてもらってるようです。
ただ、好き過ぎたために困ってしまうこともありましてね。
その話しは【先生の怠慢・手紙を渡す】のページで紹介しますね。