過去のダラダラコメ17

過去のダラダラコメ17

不定期、気紛れに書いているダラダラとした日記です。ブログで書いてることとは違いまーす。笑

管理人のダラダラコメ 2012年4月5日

こんにちは!

 

いよいよ進入学の時期だね。
保育園や幼稚園に通う子、小学校や中学校、高校に入学する子など、
喜びや不安な気持ちで「どーにかなっちゃいそー」って感じだったりするかな。笑

 

お父さんやお母さんもドキドキワクワクなんだろうなぁ。
ただね、あまりにも緊張しちゃうと、その緊張が子供にも移るから気をつけてね!笑

 

ちなみに新入園・新入学のお子さんがいるパパさんやママさんに伝えられることはね、
「とにかく悩むよ」ってこと。笑

 

間違いなく悩む。これはホントのこと。覚悟して下さい。笑

 

ま、でも安心して。なぜ悩むかと言うと、新たなステージになったからなんだよね。
今までと何も変わらない、何もしない・・・これだったら今までと同じ。
でも、変わるんですよ!

 

だから悩みが出るのは当然。
動いてるからこその悩みって訳なのよ。

 

そりゃそうだよね、保育園の頃の悩みと小学校の悩みじゃ全然違うんだもん。
友達関係、勉強のこと、登下校時のこと、色んな新たな悩みが出るのが普通だもん。

 

あ、そんな新たな悩みをいっぺんに解決しようなんて思っちゃダメだよ!
一つずつだよ。これ基本ね。
いっぺんに同時進行に解決をしようとすると、どこかが中途半端になる。
中途半端は一番精神的にも良くないからさ。
悩みに順番をつけ、それを確実にやっつけていった方が良いよ。

 

あとね、けっして「私が悪いんだ」とか「ダメな親だ」とか思わないこと。
皆同じなんだから。器用にあっという間に問題を解決している人の方が少ない。

 

もしね、怒りや失望、何かしらのあせりや不安、マイナス思考な考えなどに頭の中が
犯されてしまったら、ちょっと立ち止まってみて。

 

でね、「この気持ちは何なんだろう?」って自問してごらん。
何があなたの平静を失わせてるのかを考えてみるの。

 

「ああ、これは間違いなく怒りだ!」とか「うーん、これは不安だ」って答えることができれば、
自分が何を相手にしているのかが分かってるってことね。
自分が何に腹を立て、何に不安をいだいているのか分かれば、
それに取り組むことができるんだよね。

 

自分の中で何が起きているかハッキリするだけで、苦悩が和らぐことも多いって知ってた?

 

また、何が起こっているか分かれば、いつもの自然な状態に戻す為に必要なことをすることができるの。
まだ見ぬ敵と戦うのって凄い大変でしょ?(だって誰が敵か分からないんだからさ。笑)
でも、自分に問いかけて原因さえ分かれば、
無駄な力を使うことなく、その原因にたいして対処すれば良いからね。

 

子供とうまく向き合うコツは、うまく自分自身と向き合うこと。
あなたも私も短期戦では無く、長期戦です。

 

そのためにも自分自身と向き合って下さいね!

管理人のダラダラコメ 2012年3月13日

おはよう!

 

先日、嬉しい便りがありました。
昔からちょこちょこ当サイトを覗いてくれてる人なら覚えている人もいると思います。
児童相談所に勝手に子供を連れていかれたママさんです。

 

以前はこちらでもママさんの情報をお知らせしておりましたが、
その後、情報掲載がなく、心配していたママさんもいるかと思います。

 

理由は連絡が取れなかったことが原因だったのですが、
取れなかった理由は昨年の大震災で被害に遭ったからなんです。
(当時、奇跡的にちょこっとだけ連絡が取れました。)

 

現在、息子さんは無事に家族のもとに帰ってきて一緒に生活しているようです。
ただ、お話しを聞く限りでは、連れていく前よりも色々な問題が出てきてしまってるようで、
精神的、肉体的にも疲れが出てるような感じでした。
私たちは見守ることくらいしか現在は出来ませんが、いつまでも応援したいと考えています。

 

以上、簡単ではございますが、報告をさせて頂きます。

 

 

「努力したけれど学力つかず」

 

先日、小学四年生の娘の保護者会に参加した嫁さんから、
当日配られたプリントを見させてもらいました。
そのプリントには勉強する上での問題点が色々と書かれていました。
いっぺんに紹介は出来ないのですが(笑)、時間をみてこちらで紹介しようかなと。
もちろん、このプリントは普通級に通う娘向けに配布されたものですので、
そのまま受け入れないようにして下さいね。

 

今回は努力したけれど学力がついていかない場合は必ず問題点があるということ。

 

1・分からない子には時間がかかる
 学校で出来なかった問題を「家でやってこい」と宿題で渡されても、出来ない子はいつまで経ってもできませんよ。
 何故なら「やり方」が分からないから。出来る子だけが解けるのです。特に算数の問題はそうですよ。

 

2・仕上げるのに時間がかかる
 早く出来る子もいるけど、真面目で出された宿題を丁寧にきちんとする子は、新聞作りや調べ学習などの
 宿題では一日に2時間も3時間もかけてしまう場合があるんです。

 

3・がむしゃらに量だけやっても忘れてしまう
 「質より量」とばかりに感じを百字書くとか、計算問題を百問解くなど。
 人の脳波忘れるようにできています。どんな人でも同じです。一夜漬けで覚えても数時間経つと忘れます。
 なぜなら4時間経つと覚えたことの半分は忘れると言われているからです。

 

4・身体の一部分だけを使う方法
 すぐに鉛筆を持って紙に漢字を書くのは手「だけ」を使うよね。黙って文を読むと目「だけ」使う。
 声を出した方が覚えやすいよね。耳も口も目も手も、身体の色々な部分を使った方が良いよね。

 

今回の紹介は以上です。ちなみにこれは「四年生になると学習内容がさらに難しくなる」ことから、
参考までに配布されたものですが、この配布は昨年末のこと。
なぜその時期なのか、たまたま資料が手に入ったのがその時期だからなのか、
それとも勉強面で躓いている子がちょこちょこ居るからなのかはわかりません。

 

また、なんで普通級の情報を掲載するのかというと、
とりあえず「こんな考え、やり方もあるよ」ってことね。

 

何でもそうですが、「方法」「やり方」ってたくさんあると思うんだよね。
どうしても目の前のことばかりに集中しちゃうと、教える側の私たちの頭もカチカチになっちゃう。
もっと柔軟に対応しようねってことです。ニャハ
ではまた!

管理人のダラダラコメ 2012年2月24日

おはよう!

 

東京都立川市のマンションの1室で死後2カ月程度経過した母親(45)と
知的障害のある男児(4)とみられる遺体が見つかった問題がニュースで流れてました。

 

↓下記はヤフーニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120223-00000093-mai-soci

 

非常に切ないよね。
お母さんは病気で亡くなってしまったわけだが、
二ヶ月間も発見されなかったというのが悲し過ぎるよね。
おまけに異変に気付いたのはガス屋さんなんでしょ。

 

こんな時こそ思うのは、「外部との繋がり」だよね。
このサイトをオープンしてからメールや掲示板で色々な方とやりとりしておりますが、
子供の事を気軽に相談できるリアルなママ友がいなかったり、
いてもごく僅かだったりって人がほとんどだったりする。

 

支援級繋がりのママ友で、うまく仲良くやっている人もいますが、
ぶっちゃけさ、子供の障害もイロイロで、例え同じ軽度知的障害であっても、
出来る事、出来ない事は子供によって全然違うから、
本音で相談できないことも多かったりするんだよね。

 

また、例えば軽度の子の親が、中度や重度の子の親に子供の相談を気軽に出来るか?ってこと。
もちろん、その逆もあるよね。
「いるわよ!」ってママさんもいると思うけど、やはり難しいんじゃないかなって思うのよ。

 

まぁ、親が社交的だったら、うまく愚痴や日頃のストレスを外で解消できるかもしれないけど、
真逆のタイプだったら、外に求めるのは難しかったりする。
内向的と自分で理解した上で、うまくストレスを解消する術を持っているのなら良いけど、
術をまだ見つけられない人は辛いよね。

 

あとはね、元々は社交的な性格だった人が、子供の障害を知ってから真逆な性格になってしまう人。
これが実は一番怖いなって思う。

 

考えてみて、今まで友達との楽しいやり取りをずーっと経験してた人が、外部との繋がりをシャットダウンするとさ、
当時の自分と今の自分をイヤでも心のどこかで比較してね、更に自分自身を追い込んでしまうと思わない?
今までうまくストレス解消や悩みの解決に役立ってた友達がいたのに、それがいない状況になると、
イヤでも悲観的になったりしちゃうでしょ。で、一人で「どーしたら良いか」を考える。
で、孤独、孤立してしまう。

 

子供の障害が分かった時、当然だけど「子供を良い方向に持って行くために何ができるか?」とか
考えるよね。もちろんそれ以外にも「私がいけないんじゃないか?」とか考えちゃうことも多いと思うけど・・・。

 

 

このサイトに足を運んでくれる人の中で、「障害がある」と言われて間もない人も多いかと思います。
そのような人は私や他の親の経験を少しでも知って、役立つ情報なら取り入れたいって思ってるだろうけど、
今、色々と経験してきた私がおススメすることは「まずは自分の足場固め」を考えた方が良いかもってこと。

 

 

柔道だって最初に受け身の練習を徹底的に行います。
スキーだって、上手な転び方を教わります。

 

そんなんと一緒なのよ。
自分が行き詰った時の「対処法」を予め考える。
気軽に相談できる場所、出来る人などを作る。
何でも良いと思うんだけど、「いざ」その時になって慌てる(動揺)と、良い判断も出来なくなる場合もあるから。
行政のサービスだって良いだろうし、地元の友達だって良いだろうし、
ネットを通じて知り合った人だって良いと思うし、その手の団体なんかでも良いと思うの。
とにかく「その時」のためにも「外部との繋がり」を準備しておく。

 

それを準備してから「さて、子供のこと、どーすっか」ってした方が絶対良いハズ。

 

子供が風邪を引いて数日夜中も寄り添って看病する。
子供が足を怪我したから、完治するまで一緒に毎日学校まで送り迎えをする。
このようなことは「治る」ってゴールがある程度分かるから、親も大変だけど乗りきることができますが、
障害ってぶっちゃけ一生モンです。

 

こんな偉そうなことを書いてるダメオヤジだって、子供の障害と向き合ってまだ12年弱って感じ。
まだまだこの先何十年と続く訳ですよ。
長く付き合う訳ですから、それなりの心構え、準備が必要だと思うし、一人で乗り越えるのって厳しいと思いませんか。

 

このサイトを運営して間もない頃、大学に通う障害のある子を育てているお母さんから一通のメールを頂きました。
どんなメールかと言いますと、簡単に書くと
「今までどれだけ これからもどれだけ苦労するのか。何か言葉を頂けないか」と。
私なりに返事を書きましたが、残念ながらそれに対してはお返事を頂くことは出来ませんでした。
ちなみにこの方はうつ病にもなってしったようです。

 

このように非常に長い付き合いになる「子供の障害」ですから、
子供のことはもちろんですが、自分自身のケアも心掛けないと大変です。
そのためにも意識して「外部との繋がり」を作ってみませんか。

管理人のダラダラコメ 2012年2月17日(22日追加。笑)

おはよう!
ブログの方にも書いたけど、先日スキーに行ってきたよ。
ほら、スキーをやったことある人なら分かると思うけど、スキーって色々な動作を同時に行うでしょ?
初心者の場合だったら、「ハの字」にする。
で、先端が開いちゃうとスピードが出ちゃうから、先っぽ同士をつけるくらいで練習させる。
曲がる時は足の体重移動やストックの使い方などなど・・・
ま、色々とあるよね。

 

それがやはり息子には難しい。
同時に複数の指令を理解して行動に移すのはキツイものがある。

 

だからある程度のやり方だけ教えて、ほっといたんだけど(笑)、
なーに、スタイルはどーであれ、最後の方は自分なりに考えた滑り方で滑ってたよ。笑

 

 

で、滑っては5mくらいカニ歩きで坂を上り、また滑る・・・頂上から見てたら
そんなことを一人で繰り返してたよ。

 

 

このね、カニ歩きで坂を上るのもキツイんだけど、
日頃の運動のおかげで息子の足は結構筋肉がついてるのね、
それプラス日頃の素振りの練習で腕の力も強くなってきてる。
間違いなくそのおかげだろうね。
(本人はそんなことも考えずにただやってるだけなんだけどね。笑)

 

ま、今回の子供達の初スキーは天候も良く怪我することなく過ごせたのが一番でしたよ。
で、子供達の感想は「もう、スキーはいいです。」(やりたくないの「いい」。笑)とのこと。ニャハハ

 

さて話しは変わって、やはりみんなのお悩みで多いのが進路のこと。
私はあくまでも「今」子供が楽しいと思える方を勧めてます。

 

大人だってそうでしょ、今が楽しくないのに「明日に夢を持て!」なんて言われても
素直に受け入れられなかったりするでしょ?
例えそれが受け入れられるとしても、そこに至るまで色々な経験をして
自分自身で「そうなんだ!」って思えてはじめて素直に受け入れられる。

 

「子供だからそのあたりのことは分からないから、だからこそ、親が決めるんだ」
「最初は辛いだろうが、将来を考えたら今は我慢する時だ!」

 

うん、それももちろんありです。否定もしません。
それが結果的に良い方向に繋がることも多々あると思うしね。

 

まね、私はご存知のようにダメオヤジだ。笑
私は「今日を楽しむことが出来ない人が明日楽しめるとは思わない」って考えなのよ。笑
今の楽しい!ってことの積み重ねが、結果的に明日の幸せに繋がるって思う人なのよ。ニャハハ

 

例えば支援級と普通級、どちらを選択すれば良いのか悩んでるとする。
ぶっちゃけ、子供はその時点では支援級と普通級の違いは分からない。
ただ純粋に「もうすぐ小学生だ!」って思うくらいだよね。

 

でも、どの親も悩む訳です。(こんなダメオヤジだって悩んだくらいだし。笑)
将来のことやら何やらを思うわけです。
で、おまけに支援級に入れた際のメリットやデメリットを考える。
当然普通級に入れた際のメリットやデメリットも考える。

 

で、頭の中がゴチャゴチャしちゃう。

 

支援級と言う箱を選んでも、全ての支援級が同じかと言うとそんなことはない。
担任の考えや経験、校長の考えでまるっきり違う箱にだってなっちゃう。
もちろんその箱で一緒に過ごす子供達によっても違うわけね。

 

普通級って言う箱だって同じだ。
中身によって子供にとって良くもなるし悪くもなる。

 

こう書くと、更に頭の中がゴチャゴチャになっちゃうよね。笑

 

どちらを選んだにせよ、実際の所は箱の蓋を開けてみないと分からないのよ。

 

それならさ、今、子供が一番楽しめる、笑顔が多く見れる方を選んだほうが良いと思わない?
保育園の友達がいっぱいいるから普通級にって考えもありだと思うのよ。

 

そんな決め方もアリかなって思うの。
いーじゃん、もし結果的に間違いだってなったら、その時にまた考えればさ。笑

 

ま、あくまでもダメオヤジの考えだから、その考えを押し付けるようなことはしませんよ。
あなたが選んだ選択が、例え私と真逆だとしても、その選択したことを尊重しますからね。

 

下記の件、何と好評につき23日の木曜日の午前9時59分まで延長決定したようですわ!
p.s.今回のスキー旅行、楽天トラベルで申し込んだのね。
  なにせ我が家の楽天利用率はかなりのもんだから。笑
  毎日の米から衣料品などほとんど楽天だったりする。ニャハハ
  だから溜まったポイントを使って旅行に行ったのよ。
  で、そんな楽天のお得情報がこれを書いてる時にメールで届いたのよ。
  昨日から20日の月曜日の9:59までの超短期間なんだけど、
  その間にエントリーして年会費永年無料の楽天カードに申し込み、
  3月31日までに一度でもカードを使えばトータルで8000ポイント貰えちゃうのよん。
  1ポイントは1円だから、8000円分のお買い物が出来ちゃうって超お得。
  残念ながら我が家はそんなキャンペーンが無い時代に作っちゃったから権利ナシなんだけど、
  まだの人なら年会費も無料だからおススメだよん。
  あなたら8000円で何を買うかな?
  またねっ!!