皆様こんにちは。今日は風が強い東京ですが、皆様のお住まいの地域も似たようなもんでしょうか。
先週の8日から休み明けの登校となりました子供達ですが、ブログの方にも書きましたが、
やはり我が家の話題は担任が出てくるのか出てこないのか?でした。苦笑
(そんな話題もどーかと思いますがね。笑)
結果を言いますと、来ました!笑
ただ、やはり気になることがあるんですよ。実は宿題の事なのですがね。
冬休み前の長期休み期間中は、もう一人の先生が先生のやり方で宿題を出していました。
(冬休みの宿題もそうです)
普通の子なら、似たような問題ならば特に気にすることなくできるもんですが、
やはり息子は軽度とは言っても知的障害です。
やり方が違うと、それに対応するまで悩んじゃうんですよね。で、親としてもこれでもか!くらい、何度も同じことを教えて、
やっと理解してくれるのですが、休み明けの初日に出た宿題は、担任が以前出していたやり方のモノ。
また、頭の中、ぐちゃぐちゃですよ。
息子自身も「やっと慣れたと思ったら、また昔の問題かよ!忘れちゃったよー!」と、ぶつぶつ言ってました。
結局のところ、先生同士のコミュニケーション不足が原因だと思うな。
普通に考えたら、「先生が休みの間、こんなやり方で宿題を出してましたが、どうしますか?」
「いきなり、また前のやり方に戻したら戸惑いますよねぇ」なんてやり取りは、
宿題の出し方を見るとないんだろうなぁって思います。
だから何事もなかったように以前の宿題を出せるんだと思う。
でもさ、「どーなってんじゃー!」なんてまだ言えないでしょ。苦笑(休んじゃいそーだから。^^;)
なんか、どっちが支援しているのか分からなくなりますよ。苦笑
でも、残念ながらこれがどこの学校でも実情なんだろうなぁ。
掲示板に書き込みしてくれたパパさんのお子さんが通ってる学校も大変みたいだしねぇ。
先生達もどんな過程を経て支援級の担任になったか分かりませんし、日々勉強と手探り状態なのかもしれませんがね、
もうちょっと一般的と言うか常識と言うかを持ち合わせてもらいたいものですね。
子供達は動物や人形じゃないんですからね。ダメオヤジな私に言われるようじゃねぇ!(苦笑)
普通にしてくれれば、「どうよ先生!酒でも行きません?」って言えるんだけど、今はダメだな。笑
あ、ちなみに担任、昨日、風邪のため欠勤。で、宿題もありませんでした。(それって、どーなのよー!笑)
皆様こんばんは。三連休の真ん中です。如何お過ごしでしょうか。我が家は昨日は買い物に出掛けておりましたが、
本日は息子とサッカーの練習をする予定でした。(はい、予定でしたと言うことは、してないってことですね。笑)
ここ最近と言いますか、昨年後半からですが、どうも普通級の友達に何かを言われたのか分かりませんが、
普通級のお友達との公園での遊びが一切なくなりました。
代わりに近所の私の実家に日々遊びに行くようになりました。
本日も朝起きたらすぐに一人で実家に遊びに行ったのですよね。
で、午後の1時過ぎに息子から連絡がありましたので、「サッカーやりに行くから帰ってこい」と伝えて待ってましたが、
一時間経っても帰って来なかったので、改めて連絡をしたところ、まだ実家でのんびりしてました。
一般的な良い父親なら、「まぁ、仕方ないかな」って思うと思いますが、ダメオヤジは許しません。笑
さすがに二回目の電話の後に実家を直ぐ出たようで、私の母親から連絡がありました。
「こまぁの自転車、パンクしてたから歩いて帰ったわよ」と。苦笑
で、皆様が想像通り、帰宅後の息子は言い訳ばかり・・・で、私は説教ばかり・・・
もう慣れたもんですが、誰がどう聞いてもおかしいだろうと言う言い訳ばかりをします。
ただ、本人としては、その誤った考え(言い訳)が、誤ってると思えない。
自分が言ってることが「正しい」と思いこんでいます。
今回も最後は半べそをかきながら妻に訴えておりました。
そんな時に効果的なのが、こちらの証拠です。笑
なんでしょ、犯行を否認する犯人に対して証拠を見せるデカのような感じです。笑
お前がお父さんに電話をかけてきたのは午後の1時20分前だ、その時テレビでさんまのまんまをやっていた。
で、おまえが来ないから電話したのが2時20分だ。電話の掛けた時間を見てみるか?
それでバーバから電話が掛かってきたのが2時26分だ!
こうやって一つずつ証拠を出して、やっと本人は自分が間違っていたことを認めます。
普通に言っても納得しない息子を説得するには、本人が納得する方法を見つけることが早道だったりします。苦笑
…本当は今日は冬休み明けの学校のことを書こうと思ってたのですが・・・^^;
皆様こんばんは。年明けの2日から現在までお腹の調子が悪いダメオヤジですが、
皆様は如何お過ごしでしょうか。苦笑
どうも元旦にベロベロになるくらい飲んだせいだと思ってましたが、
何やら腹の中に悪さをする菌がいそうです。苦笑(娘→嫁→私と順番に。。)
酒を珍しく2日と3日に飲まなかったのですが、逆に夜眠れなくなってしまいまして、
ここ二日ばかりは薄い焼酎のレモン割りを飲んでます。笑
皆様も気をつけてお過ごし下さい・・・苦笑
話しは変わりますが、先日、ネットで知り合ったママさんから体験談を聞かせてもらいました。
このママさんとは障害関連で知り合った訳ではなく、たまたま趣味系サイトで知り合い、
私に障害児がいることを伝えてからお話しして下さいました。その体験談を一部ですがお伝えしますね。
娘が保育園に通っている時にダウン症のお子さんがいたのですが、子供たちは健常者と同じ扱いをしていました。
もう容赦なく子ども同士ですから怒るんですよ。
親の私たちはヒヤヒヤして「○×ちゃんは出来なくてもそんなこと言わないの!」と
言いそうになってしまいましたが、それは大人の偏見なのかもしれないと相談して、絶対言わないことにしました。
子供たちは自然に接してちょっとドンくさいお友達という扱いで過ごしていましたね。
そのお子さんも保護の無い環境が良かったのか、どんどん何でも出来るようになっていって、
小中学校は普通学級でがんばっていました。
・・・親御さんの最初の悩みは就学をどうするか、団体生活をどうこなして行くかという不安だと思います。
障害の程度にもよるでしょうし、あまり無責任なことは言えませんが、思い切って飛び込んでみて
彼女も周りの子供たちも楽しく成長できた一例として参考になればと思います。
お話し下さった体験談の一部は以上です。
お嬢さんのクラスメートのお話しで、私たちのように障害を持った子どもがいる親と考えは若干違うと思いますが、
お話し下さった中で「いいよね、いいよね」って思ったのは上の赤字のコメントです。
どうしても親の立場からすると、障害がある=出来なくても仕方がない。守ってあげないとダメ。
と考えてしまいがちですが、それって私たち親が勝手に考えているだけだったりするんですよね。
(もちろん障害の程度にもよりますが)
人間は環境に左右される生き物です。やらなくちゃいけない環境で、
いつの間にか思ってもなかった力をつけることだって可能なんだと思います。
ダメオヤジとしても、そんな可能性を友達同士のやり取りの中で自然に身につけてもらいたいと考えています。
困難な状況の中でどうやって自分の身を守るとか、どうすればうまくいくか・・・
そのようなことは、人に教わってもピンとこないもんです。
自分の体験の中で自然と身につけなくちゃダメだと思ってます。
泣くこともあるでしょう。思うようにいかなくてイライラすることもあるでしょう。
でも、それが人間として必要なことだと思います。いつまでも王様ではないですからね。