過去のダラダラコメ4

過去のダラダラコメ4

不定期、気紛れに書いているダラダラとした日記です。ブログで書いてることとは違いまーす。笑

管理人のちょっとダラダラコメ。笑 2009年12月24日

皆様クリスマスイブの朝です。おはようございます。まぁ@父です。

 

 

ちょっと見えにくいのですが、
今年の息子のサンタさんへの願いです。笑

 

ホントはもっと漢字で書けるのですが、
サンタさんへの願いを書く最終日だったので、
慌てて書いた結果です。
なぜ願いの最終日を決めたかと言いますと、
娘が何を欲しいか私にも妻にも
一切言わなかったからなんですよ。笑

 

そこで急遽サンタの写真を入れたHP(と言っても一ページのみ)を作り、
サンタからのお話しとして、今年の締め切りは17日の夜までだよ。
欲しいプレゼントが必ず貰えるとは思わないでね。(笑) 
その時は、サンタが選んだプレゼントをあげるからね。と、ページ上に書き、
何気に娘や息子に見せたのでした。

 

ちなみに左の写真のお願い、紙がくしゃくしゃになってますが、「父の怒りの足跡」です。爆

 

 

 

「言うこともきかないお前に、サンタなんか来るかこのやろ!」と、
貼ってあった紙を丸めてゴミ箱に。笑

 

娘の願いの紙などは、こちらで一緒に貼りつけると、
更に重くなってしまうのでブログの方に後ほど貼り付けます。笑

 

先週末、息子の学校に二年生の男の子が一日体験しにきたそうです。
現在は私の住む隣りの区にいるようです。元々そちらの支援級にいたのか、
それとも普通級にいたのか、たまたまこちらに越すからなのかは分かりませんが、
その子は年明けに正式に転校してくるようです。

 

この時期になりますと、来年小学校に進学予定の息子のような状況のお子さんを
お持ちの方は色々と悩みますよね。普通級が良いか、支援級が良いか、
それとも支援学校が良いか・・・などなど。

 

悩みの相談は担当の心理の先生だったり、お役所の学務課だったり、
掛かりつけの病院の担当だったりすると思いますが、私が思うにお役所は必ず支援級なり支援学校を
勧めると思うんですよね。これは当たり前だと思うんですよ。そのために用意されたところですから。
あと、区が呼んだお医者さんも区側寄りの意見ですよね。これも仕方ない。笑

 

で、こちらが「先生、普通級に行ってダメだったら支援級に行くと言うのは・・・」と聞けば、
「お子さんが更に自信をなくしちゃいますよ」と言う。
「支援級から普通級に転籍する子はいますか?」の問いには、
「いないこともないですが、限りなく0に近いですね。」と返ってくる。
色々な僅かな期待を持って相談に行って、そー言われちゃったらたまりませんよね。
で、最後に「私たちの考えはこーですが、あとは貴方がどちらにするか決めて下さい。」と。
これじゃお腹が痛くなりますって。笑

 

でもね、軽度の子ってホント私たちが考えていないようなパワーを秘めてたりもするんですよね。
それだったら、最初から可能性を摘むようなことはしない方が良いんじゃないかなって個人的には思います。
言い方悪いですが、最初に支援学校に入れたら、そこから支援級に転籍したいって
言っても難しいと思いません?最初に支援級に入って、そこから普通級に転籍も実際にありますが、
やはり難しいと思います。それなら普通級から支援級に転籍する方がよっぽど簡単。
この時期、進路を決めるのにみんな悩むと思いますが、「決めたらゼッタイ六年間はそこに行く!」と
必要以上に考えちゃうと、更に悩みます。

 

それなら、「最初は普通級に入れてみて様子をみよう」って言うのもありだと思います。
で、やはり授業についていけないようなら、支援級に転籍することを検討する。
「最初に支援級に入れてみて、やはりもっと手厚く専門的に指導が必要と感じたら支援学校に入れよう」って
考えた方が、凄い楽だと思いますよ。
そう、答えは一つじゃないと思うんですよ。
一つだと思うから、子供に合った正解を探そうとして四苦八苦しちゃうんですよ。
で、仮に悪い方に向かっちゃうと、それを選択した自分を責めることになります。

 

だって、思いません?突然知らない人の前で数回テストして、
ちょこっと話しただけで進路を決められるのって違和感感じませんか?
普段はもっと出来るのに緊張しちゃって力を発揮できない子ってたくさんいますし、
大人だっています。一番子供達のことを分かってるのは私たち親なんです。

 

「普通の子は同じ状況で力を発揮する」って言うかもしれませんが、
何が普通なのか良く分からない時代です。

 

ちょっと普通級を見学に行ってみて下さいよ。
「自分の子も普通級で大丈夫じゃないか」って思ったりしますから。笑

 

楽しく幸せなクリスマスイブをお過ごし下さいね。(^^)

管理人のちょっとダラダラコメ。笑 2009年12月19日

皆様おはようございます。まぁ@父です。前回のダラダラコメで先生が休んでると書きましたが、
残念ながら冬休みになるまで休むことが決定しました。
(と、言いますか、やっと学校側が正式に公表しました。)

 

ブログの方では書いていましたが、先週の土曜日に学校の行事がありましたので、
急きょ出向いて、支援級の先生と30分ほど激論を。(笑)

 

「なぜ、正式に発表しない」「子供達はかなり動揺しているのに何もしないのだ」その他色々と・・・

 

で、結局、1年生を一人の先生が見て、2〜6年生をもう一人の先生が見てる状況が続き、
補佐的に普通級の先生が毎時間代わる代わるにやってきてました。
そんな状況が続くのって、誰が見ても「好ましくない」って分かるようなものですが、
保護者側が動かないと学校側は重い腰をあげません。

 

それがあったので、火曜日には緊急保護者会があり、そこではママさんたちが激論を・・・。笑

 

当サイトでは都内の23区の支援学級の情報のみを掲載しておりますが、
時期的なものなのかしれませんが、それらの情報をお探しの方の訪問が増えております。
小学校入学前だったり、現在普通級にいて、支援級に転籍を考えている人だったり、
中学の進路を考えている人だったり、みな、それぞれですが、思いは一つ「子供の幸せ」を願っていますよね。

 

また、相変わらず3歳までに「軽度知的障害」と言われた方からの検索も多いですね。

 

これは担当者によって、かなり判断が変わると言いますか、私のように診断結果はグレーだけど、
まだ3歳だから断定は出来ないという考えの方もいれば、結果を見て速攻で、
「普通級にはいけないかもしれなません」と言ってしまう担当もいます。

期待を持たせてくれる前者のような発言が良いのか、それともハッキリ断定して言うような
発言が良いのか分かりませんが、どちらにせよ、担当者によって判断が変わるのは困ったもんです。
受け取る側によっては、その瞬間から「出来ないのは障害があるせいだ」と、
何でもやってあげて、その子の「出来ること」までも奪ってしまうような
過保護に育ててしまう人もいるでしょう。
もちろん逆に子供の伸びる可能性を信じて、色々と体験させ、出来なくても怒らない、でも出来たら褒めてあげる・・・
を実践するパパさんやママさんもいるでしょう。
(どうしても私のように失敗ばかりに目がいってしまいがちの人もいると思いますが(笑)、
ここはグッと自分の気持ちを抑えて、良くできたことだけに目を向け、「自信」をつけさせたいですね。)

 

来週は子供達が待ちに待ったクリスマスですよ。
息子はありがたいことに、サンタは小学生までだと思ってるようです。笑
で、欲しいモノはWiiのサッカーゲームです。
(かなり悩んでたようですが、最後はカッコイイゲームが良かったようです。笑)

管理人のちょっとダラダラコメ。笑 2009年12月8日

皆様おはようございます。まぁ@父です。
昨日、息子が中学校の支援級の一日体験をしてきましたよ。

 

本人は朝から落ち着きなく、「行きたくねー」「行きたくねー」ばかりでしたが、
何だかんだと無事に行ってくれ、3時間くらい体験したようです。区の学務課の話しですと、
なんでも来年のその中学校の支援級に入る予定の生徒は7人くらいのようです。

 

で、女の子がそのうち5人くらいいるようですよ。
現在の小学校の支援級には一年生に女の子が二人いるだけで、
ほとんどと言っていいほど支援級に入ってからは女の子がいなかったので、
中学は華やかになりそうで良い感じです。笑

 

先日から公開しました23区内の支援級の学校情報(リンクページに掲載)ですが、
そのページを設置してからは、「○○区 支援級」などの
検索で訪れる方が増えてきました。
昨日は私は仕事で嫁さんに中学校の付き添いをお願いしましたが、
学校側の話しでは支援級で入学した子の中で普通級に転籍した子もいるとのことです。
逆に普通級で入学したけどイジメに遭い、こちらの中学の支援級に転校してきた子もいるようです。

 

イジメの問題は深刻ですよね。クラスに守ってくれるお友達が一人ではなく複数人居れば良いのですが、
居ない場合は強い者のストレスの解消の対象になりやすくなってしまいます。
これは私と息子が通っていた大学病院の教授も話していました。

 

四六時中子供の様子を見れるのでしたら、その都度親として対応できるでしょうが、
そうもいきませんから心配ですよね。そんな時はやはり数人の保護者と仲良くなり、
その人にお願いしてその子から学校での様子を聞くなどした方が良いと思います。

 

お子さんがちゃんと嫌なことをされていると言ってくれれば早期解決出来ますが、
そうじゃない場合(言えない場合)は、傷が深くなってしまい、親が気づいた時にはケアが大変・・・
なんてことになってしまうかも知れませんからね。

 

全然関係ないのですが、息子の小学校の担任、11月末の音楽会だけ出て、
前後ずっと休んでる。(昨日まで)もう8日間ですよ。原因は腹痛やら吐き気のようですが、
学校側から何の説明もないので、息子も「今日は来るのか、明日はどうなんだ」などと心配しています。
先生が足りない分、一人一人に対してのケアも残された先生一人では厳しいでしょう。
どうなってるんだか・・・

 

これが特別支援教育の現状ですかね。苦笑

管理人のちょっとダラダラコメ。笑 2009年12月2日

皆様こんばんは。まぁ@父です。
本日から不定期にちょこちょこトップページにてダラダラコメントを載せてみます。笑

 

おかげさまで、思ったよりも早くヤフーさまの検索経由でご訪問頂ける方が多くて嬉しい限りです。
ただ、検索キーワードを見ますと、軽度知的障害はもちろんですが、
それに続いて「疲れた」「いじめ」「悩み」「1歳」「兄弟」など、
障害に関して改めて悩んでいる方が多いことが分かりました。

 

うちの息子と同じように3歳児検診で指摘された方、
それよりもっと前に指摘された方などもキーワードで分かりました。

 

サイトの本文にも書いてありますが、うちの息子も3歳で指摘されてから、
正式に「軽度知的障害」と診断されるまで結構時間が掛かりました。

 

療育センターの担当者も、保育園の間は「これ!」と決められないと言ってました。
その考えについてはダメオヤジの私も賛成でした。

 

ですので、あくまでもダメオヤジの考えとしては、3歳未満で知的や発達障害について指摘されても、
まだ動揺しなくても良い時期だと思います。親が「この子は障害があって出来ない子」と決めつけて、
何でもやってあげちゃう方が怖いです。

 

だって、それってその子の出来る可能性を少しずつ奪ってるように感じるから。

 

それなら腰を据えて、出来なくても焦らない、怒らないに徹し、色々とやらせてみた方がノビノビ育つと思うし、
脳にも刺激を与えて良いのではないかと。(私はちょっと怒り過ぎた。苦笑)

 

ちなみに息子の保育園の頃の友達も言語に少々問題があり、
小学校の確か三年生くらいまで言葉の教室(通級)に通っていましたが、
今じゃそんなことがあったのか!と思うくらい普通に話しています。

 

また別の子は、小学校三年生まで支援級に通ってましたが、
四年生から普通学級に転籍した子もいます。

 

子供達は親である私たちが考えている以上の可能性を秘めているんですよね。
だからお父さんやお母さんは必要以上に焦らなくて良いと思うんですよ。
もちろん大変なことが多いのも分かります。愚痴りたい気分の時もあって当然です。
そんな時は当サイトの掲示板に愚痴ってくれて構いません。
または直接メールフォームから私宛に直接愚痴ってくれてもOKです。笑

 

せっかくのご縁ですから、お互い楽しく子育て出来るように、共に今を乗り越えましょう!
では、また!(^^)