やーやーこんにちは!
ブログの方ではちょこちょこダラダラ日記を更新してましたが、このダラダラコメは久しぶりになってしまいました。「久しぶり=死んだように過ごしてた」って訳じゃないよ。笑(あ、分かってると思うけどページ上部に出てるブログのタイトルをクリックすると、ブログに移動するからね!)
ここ最近は、ちょっと新たなページを作り、ブログ上でいち早く公開し、ちょこちょこ検証を行ってましたよ!
で、いよいよ本日から新たなページをこちらでも紹介することになりました!!
新しいページは左メニュー内の【おススメ商品やサービス】に追加します。
ページタイトルは「障害関連超データベース」!!ギャハハ
我ながらセンスの無いタイトルに笑うしかありませんぞ!笑
何が超かと言いますと、常連さん以外で当サイトに訪問してくれる人は、何かしら知的障害に関する情報を探してると思うけど、私のサイトでは探している情報を見つけることはほとんど出来ないと思うんですよ!笑
私もそうだけど、探してる情報があると思ってワクワクして他のサイトを覗いてみたら、探してる情報が全然無くてガッカリしちゃうのよね。で、ワクワクした分だけ疲れちゃうのよ。
だからね、そんな人を少しでも減らす事が出来ないかなぁって思って新たなページを作ったのよ。新たなページを見てもらうと分かるんだけど、キーワードを入力する欄があるから、そこにあなたが探している情報のキーワードを入れて貰って検索してもらいます。そうすると、まずはWikipediaにその情報があるかどうかを自動で表示し、その下にはYahoo!知恵袋で、あなたが探しているキーワードを含んだ相談があるかどうかを自動で調べて表示します。
それで情報を手にすることが出来ればラッキーですが、知恵袋にも無い場合は、その他の情報関連サイトの教えて!gooや2ちゃんねる、OK Wave、livedoor knowledgeからも情報を調べることができます。本来、これらのサイトで情報を調べる場合は、各サイトに行ってからではないと検索できないのですが、「障害関連超データベース」のページからなら、一回の操作のみで各サイトの情報を表示することができるので、凄いラクチンで便利なのよー!(^^)
また、知育玩具を探してたり、障害関連の商品(本など)を探してる人も、「障害関連超データベース」で 関連商品情報を選択してからキーワードを入れることによって、ヤフーショッピングで販売されている関連商品が表示されます。ここで見つかれば良いのですが、ヤフーショッピングで見つからない場合は、その他にも楽天市場やアマゾンからも調べる事が出来るんです。また、少しでも安く買いたいという人のために、ヤフーオークションに関連商品があるかどうかも調べて表示する事が出来るんですよ。どう?凄い便利だと思いません?
あ、タイトルは「障害関連超データベース」ってなってるけど、障害以外の情報を入力して調べてもらってもいいからね!笑
例えばママさんが探してる服のキーワードを入れてみたり、パパさんの趣味の商品を探してみたり、子供が欲しがってるゲームのタイトルを入れてみたりね!ちなみにみんなが入力したキーワードも最新のものが分かるので、皆が何が気になってるのかも分かるようになってるからね!
縁あって、あなたと私はネットを通じて繋がってるのよ。(今、読んでくれてるこの瞬間ね!)これって凄い不思議で奇跡的なことだと思いません?たくさんの人が日本各地に居て、色々な大変な環境、状況の中、こうやって出会うのって凄い事だと思いませんか?
この縁を切るのも太くするのもあなた次第なんですよ。もし、あなたが偶然でもこのサイトに足を運んでくれて、ちょっとでもこの縁を繋いでおきたいな・・・って、思ってくれてる人のために、少しでも楽になるお手伝いができればなぁって日頃から思ってるんです。今回新たなに追加したページは、そんな私の「お手伝いしたい」と思う一つだと思って、有効活用してくれたらと考えています。
あと、まだまだちょっと先になっちゃうと思うんだけど、ちょっとサイト全体をリニューアルするために作業をしています。今はPCで見るのと携帯専用のサイトの中身が違うのね。(苦笑)、携帯からしかアクセスできない人も多いから、出来ればPCのサイトと同じ情報を携帯ユーザーの人にも見てもらいたくて、全体を作り直す作業を亀の歩みだけど行ってます。
あとね、これはまだ実現するかどうか悩んでるんだけど、障害のある子供の親だけのSNSも良いかなとか・・・ね。普段ブログなどで日記を書いてる人には要らないと思うけど、ちょっとしたことを書きたい人とか居ると思うのよ。例えば子供の様子だったり、愚痴だったりさ。ただ、ブログだと不特定多数に見られるからイヤだなって人もいると思うのね。そんな人でも、同じような境遇の人たちだけしかいない小さなクローズドなコミュニティでなら、日頃思ってることを書いたり出来るんじゃないかなぁってね。
また、引越し先にお友達がまだ出来なくて愚痴も吐き出す事が出来ない人、同じような環境の人がいない・・・等の理由で、孤立してしまってるママやパパも居ると思うけど、そんな人が例えネット上とはいえ、気軽に話せる友達ができればなぁって思ってるのよ。もちろん、既にそんなようなSNSも腐るほどあると思うんだけどねぇ。気軽に愚痴やくだらないと思われそうなことを書ける場所って少ないんじゃないかなぁって思ったりしててね。まぁ、これについては、賛同者がたくさん居れば・・・って感じなんだけどねぇ。
こんなことを思いながらダメオヤジはのほほーんとマッタリ過ごしている今日この頃であります。笑
ちょっと更新が止まっておりました。^^;
年末年始の仕事のバタバタもようやく落ち着いてきたのですが、私、親知らずを16日の日曜日に抜いたのね。そしたら痛いのなんのって・・・今、この瞬間もちょっと痛い。だから歯医者さんは昔から嫌いじゃ。
最近は日本各地の伊達直人が施設にランドセルなどをプレゼントする現象がブームですね。良い流れのブームは歓迎ですね。また、最近では教師が保護者を訴えると言う前代未聞のニュースも報道されてますね。まぁ、どっちもなんだかなぁって感じだな。実際の所は私たち部外者には良く分からないよね。ニュースって発言の一部しか取り上げなかったりするからね。ただね、親が子供にボイスレコーダーを隠し持たせて録音させたり、警察に訴えたりって、さすがに行き過ぎな感じがするぞ。また、裁判所に訴えた教師やそれを指示する学校側もどーだか。。
話しは変わりまして、以前お伝えした児童相談所に子供を連れて行かれてしまったママさんからご連絡がありました。一部、私の方で修正したりした箇所もございますが、基本的にはママさんから届いた内容をそのまま掲載しますね。
連絡していなかった間に、また色々とあり…そして、いろいろな思いから葛藤していて、なかなか報告メールもできずにいました。
心配してくださってたのに、すいませんでした。
まだまだ葛藤中で、頭の中が真っ白…
うまく文章になるか分かりませんが、報告しますね。
12月1日。
三ヶ月ぶりに息子に会えました。
児相に行き、息子が暮らしていた保護所まで連れていかれました。
保護所の玄関には、児童や保護所の職員の他に、玄関の外には児相の職員がたくさんいて、その中に外に背中を向け、
後ろで手を組んでポツンと立って、他の児童に挨拶の言葉を言ってる息子がいました。
退所式をしていたんです。
数分で退所式が終わり、道路に出て児相の車まで歩く息子が、一瞬後ろを振り返り私達を見たのですが、表情一つも変えずに車に乗り込みました。
そして、私達も自分達の車に乗り施設へ移動しました。
施設に着いてから、息子の荷物を部屋に運び、施設の担当者と児相の担当者、息子と私達で、施設の説明や今後のスケジュールの説明を受けました。
その間、息子は変わらず表情一つ変えずにただ一点だけを見つめていました。
施設の担当者から質問されても、ほとんど声を出さずに首を傾げるだけ。
声を出しても、ボソボソと一言二言だけ。
そして私達が帰る時、息子と施設の担当者、児相の担当者が車まで見送りに出て来てくれました。
旦那が息子を呼び寄せ、何か話してましたが、私は息子の近くには行けませんでした。
ただ涙が止まらず、泣いてるだけで…
ショックでした。
緊張してたり、怖かったりしても、ひきつった顔でもどんな時でも笑顔を見せていた息子がいなかった。
どんな時でも、元気に旦那に駆け寄って来る息子がいなかった。
そこにいたのは゛無゛の息子でした。
表情も感情も無い…無の息子がいたんです。
本当は、抱き締めたかった。
強く抱き締めたかったんです。
でも、できませんでした。
怖かったんです。
変わり果てた息子…
私を覚えていないんじゃないか…
私を恨んでいるんじゃないか…
抱き締めたくても、息子は嫌かもしれない…
いろんな思いがあって、怖くて息子へ足が動かず、ただうずくまって泣いてました。
また来るからね…
この一言が精一杯でした。
旦那も私も朝から泣きっぱなしで、しかも別人になってしまった息子とじっくり関わる時間さえなく、帰りの車中、話をする気力もありませんでした。
帰宅後、児相から渡された、保護所で息子が書いていた日記や絵、ドリルに目を通しました。
日記…すごく簡単な日記でした。
朝起きてから寝るまでの間に何ができて、何ができなかったかと各項目に丸をつける。
一番楽しかった事は何か。
職員にあのね…と一言伝えたい事を書く。
職員から、アドバイスや返事を書いてもらう欄。
息子は、入所してしばらくしてから、あのね…の一言書く欄に「たいしょう」と書いてました。(退所の意味です。)
それに対して職員からは、「退所したいのかな?なら、皆と仲良く遊べるように頑張りましょう」と返事が書いてありました。
その後も、1日置きくらいのペースで「たいしょう」と書いてありましたが、職員からそれに対して何の返事もありませんでした。
そして、1日で一番楽しかった事を書く欄に、大きく「早く退所したい」と書いてありました。
…が、職員は間違えている漢字を×をつけ訂正しているだけで、その息子の必死の訴えに何も答えてませんでした。
それを機に、息子は退所したいと訴える事はありませんでした。日々の職員からの日記へのコメントには、
仲良く遊べるように頑張りましょう。
もっと静かにしましょう。
小さい子にちょっかいをかけないようにしましょう。
暴言、暴力はやめましょう。
ケンカしそうになったら、一呼吸おきましょう。
どうしたら仲良く遊べるか自分なりに考えましょう。
先生達との約束、所内の規則をきちんと守りましょう。
など…
息子には理解できない言葉や、分からない漢字を使って書かれているだけでした。
そんな事を書く人達が本当にプロの人間なのか、疑わずにはいられません。
正直、怒りと、息子の人格を侮辱されているような悔しい気持ちにしかなりませんでした。
そんな人達に囲まれながら生活していた息子…だからなんでしょうね、無になっていたのは。
今回ご連絡を頂いた内容はもっと長文なのですが、ページの都合上、これ以降は後日ブログの方にアップさせて頂きますね。ご連絡を頂いたママさん、やはりちょっと精神的にも追いつめられてイッパイイッパイな状態です。そりゃそうですよね、大変な出来事があり過ぎですから。でもね、応援してくれてる人の存在を伝えたら、ホント喜んでます。私たちに出来ることって限られちゃうけど、今年も「ママさんの味方だよぉ」って応援していきます。