こんにちは!町はクリスマス一色ですね。私はと言いますと、仕事に追われてしまってクリスマスって感じではありませんねぇ。苦笑
今日は嫁と娘が本日公開のイナズマイレブンの3D映画を見に行き、息子は友達と遊びに行ってますよ。私はちょっと実家に行ってました。今年の息子のクリスマスプレゼントは、はじめて私が買ってあげました。笑(昨年まではサンタさん。爆)
ブログには書きましたが、二人で野球ショップに行き、新しいグローブを買い、ネットでプーマのバッグを買いました。
「私は信じてるよ」と言う小学三年生の娘は、スケートボードを欲しがっていたのですが、最終的にはそれに似たソールスケートが良いとなり、嫁がコッソリと購入して隠しています。笑
ここ数年、手作りのクリスマスケーキを嫁と娘で作ってるんですが、とりあえず今年もそんな感じのようです。いつの間にかに居間にクリスマスツリーも飾られ、ボケボケな私ですら、「あーホントにクリスマスなんだなー」って分かります。笑
そんなクリスマスウィークですが、ちょっと深刻な悩みが出てしまいました。私の父親が20日に肝臓がんで既に手術は出来ない状態と宣告されてしまいました。なんだろう、ダメオヤジな私でありながら、ここ数日、良く分からない不安などでちょっと思い悩んでます。苦笑
週明けの月曜日に母親と私が病院から説明があるから来てくれと言われてますが、残念ながら私は仕事で休めず、冬休みでパートが休みの嫁が、私に代わって母親と説明を聞きに行きます。
あとは子供達にどのように伝えるかです。どうやら、私の母親が息子に「じーじは治らない病気になっちゃった」とは伝えてるようですが、それがイコール「死」に繋がるとは思ってないでしょう。
どうやら我がダメオヤジ一家の次のステップに上がるための準備が進んでるようですね。
とりあえず一日一日を後悔しないように生活するだけですね!^^;
おはようございます。本日は皆様も心配してくれて気になっていた、児童相談所に無理やり子供を連れて行かれてしまったママさんのお話しの続きです。
久しぶりにママさんから連絡がありました。私が想像していた以上の人たちが、子供を取り返すために動いてくれていたようです。でも、相変わらず暴走した児童相談所は言うことを聞いてくれなかったようです。
最終的には児童相談所の上にあたる機関の方からの助言「家裁に審判を委ねてしまうと年単位で息子さんに会えなくなってしまう。今からでも遅くないので、悔しいけれど施設入所を認めて、1日でも早く息子さんを取り戻す他、手段はありません」を受け入れたとのことです。
それまでは、ご自宅の近くの役場やご主人の勤務先の近くの役所まで来てた児童相談所は、施設入所の件を受け入れた途端、「そっちからこっちに来い」と言う変わりようだったようです。苦笑
ちなみに息子さんが通学していた小学校の担任と校長が息子さんに面会を求めたらしいのですが、それすら拒否する児童相談所って何様なんでしょうね。私は知らなかったのですが、児相の一時保護の決まりで、子供が安定、安心できるように、担任との面会が望ましいとなってるようなのですが、それを拒否する暴走振りは最悪ですな。苦笑
法務局にも相談の電話をしてみたのですが、児相の所長の権限は、法務局なんかは全く何もできないんだそうです。
「法相とはいいですね。二つ覚えておけばいいんですから。『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と。これはいい文句ですよ。これを使う。これがいいんです。分からなかったらこれを言う。これで、だいぶ切り抜けて参りましたけど、実際の問題なんですよ。しゃべれない。『法と証拠に基づいて、適切にやっております』。この二つなんですよ。まあ、何回使ったことか。使うたびに、野党からは責められ。政治家としての答えじゃないとさんざん怒られている。ただ、法相が法を犯してしゃべることはできないという当たり前の話。法を守って私は答弁している」
トップに立つ人間がこんなアホなことを平気で人前で話せちゃうところですからねぇ。下にいる人間も調子に乗っちゃうんじゃないのかな。苦笑
で、何だかんだ一ヶ月ほど入所場所が決まらずにいたようですが、施設が決まったらしく、先日の金曜日に施設入所に関しての話しと、その施設の見学、そして今後のスケジュールを教えてくれるそうです。で、12月初旬に一時保護所から施設へ行く時に、やっと息子さんに会わせてもらえるようです。児相から、その時には、施設に行く息子さんをご両親が励まして見送ってください。って言われたようですが、(普通の考えじゃそんなこと言えないよね。)当然ご主人は、「笑顔で見送る自信がありません」って伝えたようですが、まずは、励まして見送りをしてください。と冷たくあしらわれたとのこと。・・・彼らは子育ての経験があるのかな。
もうね、そのママさんボロボロだよ。私に初めてメールを送ってくれた日から半年も経ってないのね。色々と話しをして「がんばる!」ってなってたのにさ。当り前だけど、毎日辛くて泣いてるみたい。
きっと、息子が帰って来ても、何かあればすぐに連れて行かれると思うんです。18歳になるまでは。
へたすれば、娘達も連れて行かれる可能性もある。
正直、そんな事になってしまったら、私生きて行けません。
ましてや、息子が帰ってきてから母親としてまた一緒に生活していける自信が全くありません。
その通りだよね。普通に生活してても、突然ありもしないことで子供が連れて行かされたさ。で、ママさんは離婚も考えてるとのこと。そりゃ、二人とも離婚はしたくないけど、そんな考えが出ちゃうくらい辛い現状なのね。
大々的に動きたいところだけど、どうもそんな行為は逆効果のようです。だから、私ができることと言ったら、残念ですがママさんの現況を皆様にお伝えすることしかできません。辛いな。
とりあえず今回のやり取りはこれくらいでしたが、最後に皆様にママさんからのメッセージをお伝えします。
皆さんが心配してくださってる事、嬉しくて涙が出ました。
まあさんのブログで随時報告していただいて構いません。
そして、凄くありがたくて、心強いです。本当にありがとうございますとお伝えして頂ければ嬉しいです。
一日でも早く、元の生活に戻れるよう、心から願っております。
こんにちは!今日は休みだ!!\(^o^)/(ね、寝坊した・・・これについてはブログにて。苦笑)
前回のダラダラコメで書きました息子の都の陸上競技大会4位の表彰・・・結局延びに延び先日の15日でした。まぁね、学校にも都合があるでしょうから、あまりごちゃごちゃ言いたくないですよ。でもね、忘れちゃうって!笑(大会は先月)
そんな学校側の対応をみると、「あー、やっぱり、本当の意味で支援級の子ども達のことをちゃんと考えてないんだなぁ」って思っちゃいます。(思いませんか?笑)
うちの坊ちゃまも「今更かよ!」って感じでしたもん。笑
そんな坊ちゃまですが、ここ最近、今までの友達との放課後の遊び続けてた日々が嘘のように遊ばない日が続いています。妻の話しだと、友達との電話のやり取りでも、「ちょっと何かあったような感じ」だったとのことで、今晩にも風呂に入りながらそれとなく聞いてみようと思います。ちなみに直接聞くのはNGなのね。(笑)→お父さんは関係ない!って言われるだけ。苦笑
かなり、「これでもか!」くらい、かなり遠回しな聞き方をして、ようやくポツリポツリと話すのね。笑
まぁ、仲の良い三年生は支援学校の受験のために、ちょっと遊べない日々が続いてたりしてるので、まぁ、それほど気にしてないのですがね。(^^)
ここ最近、ブログの方を頻繁に更新しています。あ、理由は気まぐれだったりするんですがね。(笑)
ただ、やはりかなり脱線気味になっているんです。今は楽天の米購入日記になってるかも。爆
とにかく坊ちゃま、中学になってかなり動くようになったのね。朝は支援級の子達はマラソンからスタートだしね。だから当然と言えば当然なのですが、「腹が減る」のよ。今まで食が細いと心配してたのが嘘のように、「お前はバカか!」くらい飯を食べる。→私もそう言われながら食べ続けておりますが。ギャハハ
だから、近所のディスカウントに米を買いに行く回数も増えてねぇ。増えてって言っても私が買いに行くわけではなく、嫁さんが買いに行くから大変だったのよ。だから、「楽天で米買ってみっかー!」となりまして、この度、新米の玄米30キロ(精米して27キロ)を買ったのね。奥さん、これで価格は6999円なのよー!安いと思いません?もちろん送料無料で、自宅玄関まで配達してくれる。グルメじゃない私は味にも何の不満もなしよ。嫁も「いいんじゃない」とのことなので、これからもしばらくはネットで米を買いますよん。(ほら、軽度知的障害の情報とは関係ないでしょ。笑)
最近、掲示板にご自身の経験を書いてくれる訪問者の方が徐々に増えて、大変ありがたく思っております。改めてみんなもがんばってるんだなぁって思います。笑
で、やはりね、同じ軽度知的障害って言っても様々だよなぁと。だってそうでしょ?うちの息子が野球に興味があるからって言っても、あなたのお子さんが例え同じ年でも野球が好きとは限らない。たぶんね、そんなのと一緒なのよ。勉強だってそう。好きな科目も嫌いな科目も人それぞれ。前回も書いたけど、結局のところ、やはり経験させてみるしかないのね。
それって健常児でも障害児でも同じことだと思うんだ。とにかく色々なことを経験させれば、その中の一つに「オイラ、これ好きじゃ!」ってものがきっと見つかるハズ。それを伸ばしてあげる。それで自信をつけさせて、更にステップアップさせる。その繰り返しなんだろうなぁって思うのね。で、どうせなら親子で楽しめるものから試してみるとかね。
とにかくモヤモヤした気持ちなお父さんやお母さんにこそ即実践してもらいたいね。「何をさせればいいか?」なんて思っちゃうかもしれないけど、何も思いつかないのなら「親子で歩きなさい!」です。笑
「どこまで歩いて良いか分からない」なんて思っちゃうなら、近所の公園でも神社でもショッピングセンターでもいいから、探検隊!みたいな感じで歩きなさい。笑
子供のペースで歩くと、町の色々なことも見えてくるからさ、一緒になって「あーだこーだ」言いながら歩く。で、喉が乾いたらジュースでも買ってどこかで休憩。もちろん無言で歩いちゃダメだよ。会話ね!会話!
もちろんいきなり「歩くぞ!」って言っても拒否されるだろうから、「お前、あそこまで歩けるかなぁ」とか挑発したり、色々とその気にさせるのが大事だよ。笑
うちの息子、六年生の後半はほとんど外で遊ばない時期が続いたからさ、良く二人で歩いたんだよね。「どこまで歩けるかなぁ」なんて言いながらね。最後は当時息子がハマってた遊戯王のカードを買いに片道7キロの道を往復したよ。(とーちゃん、その日の晩からボロボロだったけど。笑)
その道中もね、「お母さんには内緒だぞ」とか、「これは男同士の話しだからな」などと、バカ話しをしながら歩きましたよ。でね、息子も疲れると意識して親に言わなかったこととかを、何気にポロっと話したりしちゃったり、基礎体力も知らずにつくから二度お得!だから、何して良いか分からない人は是非お試しあれ!笑(自分のモヤモヤも疲れと共に消えますぞ!笑)
こんにちは!
29日のダメダメコメで書いた息子の都の陸上競技大会4位の表彰が明日学校であるそうです。毎週末一緒に野球やゲームなどで遊んでいる二年生の一人も表彰されるようです。(この二年生は昨年度は都で一位の成績でした。)
何でも良いのですが、軽度の知的障害の子は自分に自信が無い子も多いので、こうやって少しずつでも自信に繋がる出来事が増えれば良いなぁって思いますね。
今日は嫁と娘が近所の幼馴染の家族と車で買い物に行き、息子も午後から友達と遊ぶと言うことなので、マッタリとネットをしてるので、当サイトの過去の検索キーワードなんかを先日に続いてボーッと見てたりしたのですが、「ダメダメオヤジ 知的障害」なんてキーワードを見つけると、ちょっと複雑な気分になります。「ダメダメって・・・」って。笑
何度見ても思うのですが、やはり軽度知的障害の子への対応って難しいですよね。「どーすれば良いのか」的なキーワードから、「どこまでやれば良いのか」的なキーワードまで様々です。
ダメオヤジ的な考えとしてはね、やはり何事も「経験」だと思うのね。大人だってそうでしょ?何でも最初は出来るかどうか不安だったりするでしょ?で、ガムシャラに取り組んでるうちにうまく出来る出来ないは別にして、「経験値」は確実に高くなるから、当初の悩みは自然と和らぐはず。
軽度の知的障害の子は全体的に幼いでしょ。だからね、やっぱ健常児の子以上に「経験」をさせるべきだと思うんですよ。それをね、専門家から「障害があります」って言われちゃうと、何でも親がやってあげちゃったりするパパやママが出ちゃうと思うのね。「この子は障害があるから、やってあげるのが当然」って思ってね。
でもね、これって逆に言うと、その子の経験値アップの機会損失に繋がると思うんですよ。
うちのこまぁもそうですが、普通の子なら1回言えば分かる事でも、100回言っても理解出来ない(忘れちゃう)こともいっぱいあるんです。でもね、それを繰り返してると、そんな中の一つが理解して出来るようになるのね。時間はかかるけど、今までずっとそんな感じで、色々なことを「経験」させて、それを理解させるために何度もやらせてきました。そりゃもちろんダメオヤジですから、イライラが爆発することもありますが(笑)、なんだろ、本気で子供と向き合うってそういうことじゃないのかなぁって思うんですよね。もうね、ある意味、子どもと根競べですよ。笑
そうやって「経験値」をつむとね、子供も色々と出来ることが増えるし、何と言っても親である私たちも「経験値」がアップするの。アップするとね、「余裕」が生れるんですよ。余裕が生まれるとね、ドキドキも不安も減るし、何より今起こってることを冷静に考えることもできるのね。最近、検査の結果で「軽度知的障害がありますね」って言われた親とダメオヤジの私の違いは、そう、その経験値の差だけなのよ。笑(私の場合、へんな余裕が昔からあるんだけど。爆)
息子は現在IQは確か56程度じゃないかな。保育園の年長になる時点では、自分の名前も満足に書けず、パジャマのボタンも一人ではつけられない状態だったのね。それが今じゃ、3〜4桁の掛け算や割り算も何とかできるようになったし、全然できなかった縄跳びも何とかできるようになりました。シャワーを頭から浴びるのが嫌だったのに、水泳を習うようになってからは潜るのが好きになりました。こうやって数行で書くと簡単に出来るようになった感じに見えちゃうけど、かなりの経験が必要だったのね。友達作りも苦手な息子でしたが、今では自分から上級生の家に電話をしたりして遊ぶ約束をしています。これら全ては「経験値」がアップしたからだと思うんです。だからね、どんなに悩んだところで動かなかったら何も解決しないの。子供に何もやらせなかったら覚えないのは当り前、専門家に言われて、一人で殻に閉じこもって「何で障害児になってしまったんだろう」「私が悪いんじゃないか」って悩んでてもストレスが溜まるだけなのね。
うちの嫁さんが良い例でね、うちの嫁さんは私と一緒になって、いきなり障害のある5歳児の親になったわけ。そりゃね、色々とネットで情報を調べて「軽度知的障害児とはどんな子か」を頭では理解しようとしてたよ。でもやはり絶対的な経験値がない訳だから、毎日が試行錯誤で、毎晩どうしたら良いか分からなくて泣いてたこともありました。そんな嫁さんでしたが、息子と暮らして早6年以上経ちましたので、それなりの経験値を積み、だいぶ余裕を持って接することができるようになったんですよね。だから、もし最近「お子さんに知的障害があります」って言われたパパさんやママさんがこのサイトを偶然でも見たなら、「あ、このどーしようもない不安は当たり前なんだ」「あ、誰でも最初は私みたいな感じなんだ」って「軽く」思って!笑
で、出来る出来ない別にして、どんどんお子さんにやらせてみて!出来なくても仮に10回やれば、10回分の経験値が子供にも親にも追加されるからね!
今日も前回に続いて動画のプレゼント!笑
6分ちょっとお時間がある人は是非見て!知ってる人は知っている「宇宙(そら)の約束」という動画で、これは般若心経を心訳したものです。
私、最初にこの動画を何気なく見たんだけどね、心にガンッって響いてね。今では寝る前にちょこちょこ見てます。